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コオが産まれた時

2007.06/25/Mon 21:01:48
36w2d。もうすぐ出産予定日です。
ちょっと忘れかけている前回のコオの出産を
記憶を辿って記録しておきたいと思います。


・・・といっても、話は長いですが
母子手帳に記録されてる分娩時間、1時間55分ですから( ̄▽ ̄;)

妊娠がわかった時から、臨月までずっと張り止めの薬を飲んでいました。
コオの前(ナナの時)は、「子宮頸管無力症」と診断され
「子宮頸管縫縮術」という子宮の入り口を縛る手術を受けました。
ナナの前には4ヶ月で流産。
子宮口が開きやすいのです。

それで初期からダクチル、お腹が頻繁に張る後期はダクチルとウテメリン併用でした。

正産期に入って張り止めの薬から解放され、
「さあ、運動してね~(*^-^*)」
と言われましたが、安静安静でゴロゴロしていたぐーたら妊婦。
いまさらそんな体力はありません(;´∀`)

開きやすいはずが、いざとなったら中々・・・
そして予定日を2日過ぎた夕方の5時過ぎ

(ん?お腹痛い?陣痛かな??やっときたか~(^ー^* )

5時半きっかりに仕事を終えるのでもうすぐ帰宅するパパに
「陣痛みたいよ♪明日には産まれると思うよ(・∀・)」
と電話。
「そうかぁ(^ー^* )出掛ける準備しとけよ~」

一晩陣痛で苦しんで、出産は明日だなぁ・・と
長丁場を覚悟して、今のうちにお風呂に入ろうとまずトイレへ。
ここでいきなり破水!!
しかも無色透明のはずの羊水は黄緑色!!

なんじゃこりゃぁぁぁ~っっ(@ ̄□ ̄@;)!!

ちょっと前に帰宅していたパパが慌てて病院に電話。
6時20分頃。
「経産婦さんは15分間隔になったら来て下さい。」
と言われていて、この頃陣痛の間隔は15分くらい。

ところが出掛ける準備をしている間に、陣痛はどんどん強く
間隔が短くなってくる!
この辺で「ただいま~っ♪」とナナが帰宅。
「おかえり~。病院行くぞ!明日くらい産まれるよ♪」
私はもうしゃべれません(-_-)

病院まで約20分。
道中、中学校に入学したばかりのナナの機関銃トークが止まらない!!
(ナナ、うるさいよ・・空気読めよ・・・(T▽T)
私は車のドアの取っ手につかまり脂汗状態。
二人とも出産は明日と思い、私がそんな状態とは全く気付いていない様子。

病院に着くと、診察時間を過ぎているので裏口から入るよう言われ
車を横付けして中へ。
「とりあえず2階へ行って機械つけましょうね~(^ー^* )」
ところが既に歩けないほど陣痛が強くなっている私を見て、
「いや、機械はいいね!3階へ!」
と陣痛室前の通路脇のカーテンだけで仕切られたベッドへ連れていかれた。
陣痛室では先客が陣痛に耐えている気配。

「これに着替えて」と白い病院着を渡される。
のろのろと着替えている間にまたまた黄緑色の破水!

この辺で周囲が慌しくなり、いきなり分娩室へ入れられた。
痛みが激しくなり、酸素マスクのようなモノを当てられる。

一方その頃・・・
両親学級に参加し、立会い出産やる気満々のパパは
妻を病院に引渡し、安心して横付けしていた車を駐車場に移動し、
入院の荷物を運び込み、妻に言われた通り飲み物やら汗拭きタオルなどの
立会いグッズを準備していた。
そこへ血相を変えた助産師さんが、

「旦那さんっ!何してるんですかっ!
早く来てくださいっ!!」


と呼びに来た。
「ナナも行きたい!」
と半泣きの娘を残し、慌てて中へ。

「これに着替えて!!」
と渡された白衣が入らない3Lサイズのオヤジ!!( ̄∀ ̄)
「すいません。もっと大きいのないですか?」
「ありませんっ!!前が隠れればいいから腕だけ通してっ!!」
と怒られ、マヌケな格好でやっと到着。

そこでオヤジの見た光景は、救命病棟24時だったらしい。

酸素マスクを付けた妻。
「胎児の心拍が落ちていますっ!!」
慌しく動き回る先生と助産師たち・・・
この時夫は、
「母子ともに死亡(T▽T) 残された連れ子(ナナ)との生活」
を覚悟したそうな(; ̄ー ̄A

子宮口全開。
私は息を吸うことも吐くことも出来なくなり
「もう・・だめだぁ・・・」
と言ったらしい。
もういきむことも出来ず、助産師さんがお腹の上に乗っかかり
ぎゅうぎゅう押し、
先生がコオの頭を吸引し、
7時17分紫色でとんがり頭の我が息子誕生!!

涙・涙のデカヒゲオヤジ。゜゜(´□`。)°゜。


後でわかったことですが、胎児の状態が悪く
もう少しで大病院に搬送されて帝王切開になるところだったそうです。
「救命病棟24時」発言はまんざら大げさでもなかったみたい(・∀・;)
母子手帳には「胎児ジストレスにより吸引分娩」
と書かれていました。
・・・胎児仮死!!!


それから「黄緑色の羊水」は羊水混濁といって、

胎児に低酸素症が起こると、腸管の運動が亢進し、肛門括約筋が弛緩するため、胎便が羊水中に排泄されて羊水の混濁がおこる。
正常な羊水は、透明ないし白色であるが、混濁は黄色・淡黄緑色・
濃緑色の順に、軽症から重症になると判断される。


とのこと。

こわいっ!!!Σ(||゚Д゚)

知らぬが仏。
こんな知識がなくてよかった・・・
知ってたら夫婦共々パニクってもっともっと大変だったことでしょう。

コレ読んだ「知らなかった方」、ごめんなさい。
でも、羊水が無色透明じゃなかったら急いで病院に連絡してください!
私の場合は陣痛が強くなってきたから急いで病院に行ったけど、
そうでなかったら・・
取り返しのつかないことになっていたと恐ろしくなります( ̄O ̄;)

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テーマ : 妊娠後期(8ヶ月~10ヶ月)
ジャンル : 結婚・家庭生活

koh's diaryComment(11)Trackback(0)
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